【活用ガイド】

JVNDB-2016-008428

ImageMagick の coders/rle.c の ReadPSDImage 関数におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性

概要

ImageMagick の coders/rle.c の ReadRLEImage 関数には、サービス運用妨害 (境界外読み取り) 状態にされる脆弱性が存在します。
CVSS による深刻度 (CVSS とは?)

基本値: 4.3 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 中
  • 攻撃前の認証要否: 不要
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 部分的

[参考] CVSS v3 による深刻度
基本値: 6.5 (警告) [NVD値]
  • 攻撃元区分: ネットワーク
  • 攻撃条件の複雑さ: 低
  • 攻撃に必要な特権レベル: 不要
  • 利用者の関与: 要
  • 影響の想定範囲: 変更なし
  • 機密性への影響(C): なし
  • 完全性への影響(I): なし
  • 可用性への影響(A): 高
影響を受けるシステム


ImageMagick
  • ImageMagick

想定される影響

リモートの攻撃者により、巧妙に細工されたファイルを介して、サービス運用妨害 (境界外読み取り) 状態にされる可能性があります。
対策

ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
ベンダ情報

Canonical ImageMagick レッドハット
CWEによる脆弱性タイプ一覧  CWEとは?

  1. 境界外読み取り(CWE-125) [NVD評価]
共通脆弱性識別子(CVE)  CVEとは?

  1. CVE-2016-7519
参考情報

  1. National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2016-7519
更新履歴

[2017年05月18日]
  掲載