JVNDB-2014-008365
|
複数の D-Link 製品のファームウェアにおけるバッファエラーの脆弱性
|
複数の D-Link 製品のファームウェアには、バッファエラーの脆弱性が存在します。
|
CVSS v3 による深刻度 基本値: 9.8 (緊急) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃に必要な特権レベル: 不要
- 利用者の関与: 不要
- 影響の想定範囲: 変更なし
- 機密性への影響(C): 高
- 完全性への影響(I): 高
- 可用性への影響(A): 高
CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
|
|
D-Link Systems, Inc.
- D-Link DNR-320L ファームウェア 1.04b08 未満
- D-Link DNR-326 ファームウェア 2.10 build 03 未満
- D-Link DNS-320LW ファームウェア 1.04b08 未満
- D-Link DNS-322L ファームウェア 2.10 build 03 未満
- D-Link DNS-327L ファームウェア 1.04b01 未満
|
|
情報を取得される、情報を改ざんされる、およびサービス運用妨害 (DoS) 状態にされる可能性があります。
|
ベンダ情報および参考情報を参照して適切な対策を実施してください。
|
D-Link Systems, Inc.
|
- バッファエラー(CWE-119) [NVD評価]
|
- CVE-2014-7859
|
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2014-7859
- 関連文書 : D-Link_Security_advisory_3_0_public.docx
|
|