JVNDB-2007-000757
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Microsoft Internet Explorer にアドレスバーおよび信頼される UI コンポーネントを偽装される脆弱性
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Microsoft Internet Explorer には、アドレスバーに表示される URL およびその他の信頼される UI コンポーネントを偽装される脆弱性が存在します。
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CVSS v2 による深刻度 基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
- 攻撃元区分: ネットワーク
- 攻撃条件の複雑さ: 低
- 攻撃前の認証要否: 不要
- 機密性への影響(C): 部分的
- 完全性への影響(I): 部分的
- 可用性への影響(A): 部分的
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マイクロソフト
- Microsoft Internet Explorer 5.01
- Microsoft Internet Explorer 6
- Microsoft Internet Explorer 7
- Microsoft Windows 2000
- Microsoft Windows Server 2003
- Microsoft Windows Server 2003 (itanium)
- Microsoft Windows Server 2003 (x64)
- Microsoft Windows Vista
- Microsoft Windows Vista (x64)
- Microsoft Windows XP sp3
- Microsoft Windows XP (x64)
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第三者によって、悪意あるサイトを信頼ある Web サイトに偽装させることにより、さらなる攻撃に利用する可能性があります。
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ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
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マイクロソフト
富士通
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- コード・インジェクション(CWE-94) [NVD評価]
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- CVE-2007-3892
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- JVN : JVNTA07-282A
- JVN Status Tracking Notes : TRTA07-282A
- National Vulnerability Database (NVD) : CVE-2007-3892
- JPCERT 緊急報告 : JPCERT-AT-2007-0021
- 警察庁 @police : マイクロソフト社のセキュリティ修正プログラムについて
- US-CERT Cyber Security Alerts : SA07-282A
- US-CERT Technical Cyber Security Alert : TA07-282A
- Secunia Advisory : SA27133
- SecurityFocus : 25915
- FrSIRT Advisories : FrSIRT/ADV-2007-3437
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- [2007年10月19日]
掲載
[2007年12月05日]
ベンダ情報:富士通 (TA07-282A) 追加。
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