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(解説) コマンドラインによるIPA証明書のインポート方法

概要

MyJVN バージョンチェッカおよびセキュリティ設定チェッカは、IPAが運用しているMyJVNを提供するサーバから、インターネットを介して対象のPCやサーバにダウンロードして実行する際に、IPAが発行するコード署名用証明書によって、正しいプログラムが実行されているかを確認しています。

IPAが発行するコード署名用証明書は、最初にツールを実行する際にGUI画面により内容を確認して必要な証明書の取り込みを行っています。ただし、この方法では、GUI環境を持たないサーバ環境等において実施することができません。

ここでは、GUI画面が利用可能な他のPCに取り込んだIPA証明書を用いて、コマンドラインのみでIPA証明書をインポートする方法を説明します。

ここで説明している方法で準備したIPA証明書は、GUI画面を利用できない環境のみに適用し、他の用途では使用しないようにしてください。また、オフライン実行機能を利用する場合は、本証明書は不要です。

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コマンドラインによるIPA証明書のインポート方法


(ステップ1)IPA証明書の準備

MyJVN バージョンチェッカおよびセキュリティ設定チェッカを実行でき、GUI操作が可能なPCから、以下の手順で、IPA証明書ファイルを準備してください。この作業は、正しく管理されているPCで行ってください。

「コントロールパネル」から「プログラム」を開いた後「Java」を開き、「Javaコントロールパネル」の「セキュリティ」タブを選択してください。(図1)

図1 Javaコントロールパネル

「証明書」ボタンをクリックして、「発行先」が「Information-technology Promotion Agency, Japan」と記載されている証明書を選び、「エクスポート」ボタンをクリックしてください。(図2)

図2 Javaコンソール(証明書)

「myjvn-cert.cer」というファイル名称で、保存してください。(図3)ファイル名は変更してもかまいません。

図3 証明書ファイルの保存

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(ステップ2)コマンドラインによるインポート

(ステップ1)で準備したIPA証明書ファイルを、チェック対象のサーバにコピーし、keytoolコマンドを用いて、コマンドプロンプトから以下のコマンドを用いてインポートしてください。keytoolは、Java実行環境(JRE)に含まれています。
JREをインストールしたディレクトリ中の、「bin」ディレクトリにカレントディレクトリを移動した後、以下のコマンドを実行してください。

keytool -import -file myjvn-cert.cer

図4 keytoolによる証明書のインポート

keytoolの使い方についての詳細は、以下のページを参照してください。

Java実行環境(JRE)は、MyJVNバージョンチェッカの動作に必要です。JREがインストールされていない場合、以下をクリックしてJREをダウンロードし、インストールを行ってください。

JREダウンロード:http://java.com/ja/download/
JREインストール方法:Internet Explorer用Firefox用

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更新履歴

2011年11月29日 新規.